坂本図書

『坂本図書』は、ある人の心を動かした「本」という文化資本を共有するための事業です。

2017年より、坂本龍一が進めていた構想を引き継ぐ形で、2023年より、一般社団法人坂本図書が運営しています。

オリジナルグッズ

TEMBEAブックトート 坂本図書ver.

坂本龍一の自宅やスタジオなど、坂本の生活の中にいつもあったTEMBEAのブックトート。愛書家の坂本のそばにはいつも本があり、その時々に読んでいた本をこのブックトートに入れて読書用の椅子の横に置いたり、ベッドサイドやスタジオへ運んだり、まさに読書の為のトートバック。「坂本図書」のロゴが入った大きなタグが可愛いオリジナルバージョンをS,M数量限定でご用意しました。

商品名:TEMBEAブックトート 坂本図書ver. S/M
価格:S 19,800円(税込) / M 22,000円(税込)
送料:1,000円(沖縄を除く)
   沖縄:3,520円

数量限定の商品のため、お一人さま3個までのご購入とさせていただきます。

【商品スペック】
S:W33*H20*D20cm
M:W33*H25*D25cm
バックの最大幅のD(奥行き)とW(幅)を合わせた長さになりますのでご注意ください。

【配送に関して】
商品のご発送は、ご注文をいただき次第順次発送とさせていただきます。

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新刊情報

坂本龍一が語る、本を介した36人の人物録
書籍『坂本図書』

坂本龍一の傍にはいつも本があった。
「いつか古書店の店主になるのが夢だった」と語り、東京の仮住まいでも特製の本棚を設け新旧の本を蔵していくほど、無類の本好きで愛書家だった。

本書は、2018年から2022年にわたり、婦人画報に掲載していた連載『坂本図書』全36回分と、2023年3月8日に実施された、坂本龍一と旧知の仲である編集者・鈴木正文氏との対談「2023年の坂本図書」を収録しています。

本から始まり、本に気づかされ、本で確信する。
本を媒介に浮かび上がる、坂本龍一の記憶と想像の人物録です。

『坂本図書』

選書・語り 坂本龍一
文・構成 伊藤総研
撮影 Neo Sora
デザイン 日本デザインセンター
発行 一般社団法人坂本図書
発売 バリューブックス・パブリッシング
価格 2,200円(税込)
発売日 2023年9月24日

バリューブックス内『坂本図書』ページにて購入していただくと、坂本が残した言葉を記載したオリジナルしおりがついてきます。

詳細は、バリューブックス内『坂本図書』ページをご覧ください。

そのほか、全国の書店でも予約を受け付けております。

図書空間『坂本図書』

坂本龍一の所蔵していた本を手に取り、読むことができる図書空間『坂本図書』は、2023年9月24日、都内某所で開館しました。

毎月28日の正午にSNSで予約受付を開始します。
完全予約制、場所は非公開としております。

詳細はInstagramまたはX(Twitter)をご確認ください。

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